映画「第二警備隊」
警備員の話です
監督の体験談を実写化したものです
あらすじは筧利夫さん演じる警備会社の社長大崎の先輩住職が指定暴力団から寺の権利を奪うために毎日嫌がらせを受けているから警備してくれと依頼が入ります。それに立ち向かって行く警備員達の話です
ほんとに嫌がらせの内容が酷いんですよ
わざとぶつかったり挑発したり水かけたり………
警備員達は絶対に手出しできないから堪えるしかなく…
見てる私ですら一緒に堪えてる感覚になりました(笑)
その中で家族の身の危険を感じて辞める人がいたり、仕事にプライド持って全うしようとする人がいたり
自分にとっての大事なものは何なのかですよね
結末は書けないけど個人的に好きな映画でした
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